第39.5駅:こっちも残したい、土産物店の文化
以前の記事(第37.5駅:残したい、ドライブインの文化)で、道の駅が普及する前は全国各地に「ドライブイン」とよばれる休憩施設があり、道の駅と同様の役割を果たしていたということを書きました。
ドライブインと同じように、県内各地のお土産を取り扱うお店も各地にあったことと思います。
昨年9月に山形県を旅行した時、鶴岡市内の幹線道路で大規模なお土産屋さんを見つけました。
地元の観光業の会社が運営している施設ですが、大規模な道の駅にも引けを取らないアイテム数とジャンルの多彩さで、お土産購入に立ち寄った自分も思わず予定以上に長居してしまうほど充実した時間を過ごせました。
山形から帰ってきて、実家のある茨城県やよく旅行に行ってた群馬県にも同様の施設がかつてあちこちに存在し、何か所かはよく利用していたことを思い出しました。
ただ、子供の頃に賑わいを見せていたお店も今は最盛期ほどの賑わいはなく、現在営業中のお店も、コロナ禍直前あたりから施設の一部をコンビニに業態転換して利便性を高めるなどの活性化策をとっており、新たな方向性を開拓したところがあります。
その一方で、閉鎖して全く別の業態の施設になってしまった場所も存在します。
ドライブイン同様、道の駅そのものの普及や他ジャンルの商業・娯楽施設との競合、お土産に対する考え方の変化(自分以外に対してどこまでお土産を用意するか。買う量は大きく変わってくる)もあり、観光地から離れた幹線道路沿いのお土産屋さんは新しい局面での施設運営に向き合っていることと思います。
ただ、やっぱりなくなるのは寂しいから、積極的に利用していきたいです。
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