第2駅:道の駅にしかた
5/13㈰に、「道の駅にしかた」に行ってきました。
栃木県栃木市の国道293号・県道3号に隣接する道の駅で、北関東道の都賀インターから北に3kmほどのところに位置しています。駅名の「にしかた」は、かつてこの辺りが「西方町」という自治体だったことに由来します(平成の大合併で栃木市に編入)。
周辺は田畑が広がる農村地帯で、直売所には新鮮な野菜が所狭しと並びます。また、全国的に有名ないちご「とちおとめ」を使ったジェラートや、この地域の酒蔵からつくられる清酒「杉並木」も多数販売しており、地産地消を強く意識した駅づくりとなっています。
↑建物と駐車場。鹿沼方面から南下してきた国道293号と県道3号の分岐点に近いため、建物の割に駐車場は広く、大型車の往来も多い。
栃木県内の道の駅のなかでは比較的広く、高速道路からも近いので、アクセスしやすい駅のひとつです。また、県内の他の道の駅(みぶ・どまんなかたぬま等)と周遊で回ってみるのもいいかもしれません。
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