第18駅:道の駅「赤神」(2020年7月27日訪問)
しんとちが訪れた道の駅を紹介していくシリーズ。今回は、石川県輪島市にある道の駅「赤神」です。
※訪問の際は新型コロナウイルスの感染予防を十分に行ってください。営業時間・サービスの内容などが変わっている場合がありますので、訪問前に最新情報を確認して下さい。
こちらの駅は、輪島市中心部から国道249号を志賀町方面へ西進し、旧門前町に入ったところにあります。周辺は山と海に囲まれた小さな漁村の雰囲気があり、当駅もそれになじむかのような素朴なつくりをしています。
輪島市内には中心市街地・朝市・白米千枚田などといった、旧輪島市内にある観光スポットとは別に、平成の大合併で輪島市に編入された旧門前町にある総持寺という曹洞宗の大本山があり、こちらも遠方からの来客もある観光スポットとなっています。当駅はそこからも近く、能登金剛などと合わせて能登半島西部の観光地巡りに適した場所といえます。
輪島市から出発すると、総持寺の先に道の駅があるので、先に総持寺に寄ってから当駅に寄って、能登金剛・世界一長いベンチ方面へ南進するコースがいいかもしれません。観光スポットが割とかたまっているので、移動にはあまり時間はかからないかと思います。
今回は道の駅「赤神」をとりあげました。写真は撮っていませんが、海沿いに位置するために駐車場から海が良く見えます。あれこれ置いているわけではないので賑やかではないですが、お土産や地元の味を求めて立ち寄るのもいいと思います。
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