第34駅:道の駅「笹川流れ」(2024年9月上旬訪問)
しんとちが訪れた道の駅を紹介していくシリーズ。今回は、新潟県村上市にある道の駅「笹川流れ」を紹介します。
この道の駅は、新潟県村上市にある景勝地「笹川流れ」の中にあり、国道345号沿いにあるとともに、JR羽越本線桑川駅と併設されています。
「笹川流れ」の名称の由来は、この地域の集落名(笹川)からきており、この地から沖合までの特徴的な潮流が見られたことが由来であるといわれています。
奇岩や絶壁があちこちにそびえる中を盛り上がるように流れる潮流が、数多くの人々を引き付けてきました。そんな「笹川流れ」の中に位置するのがこの道の駅となっています。
駅からは日本海を一望でき、特に日の入り時刻の海はきれいです。
一面が赤く染まる夕日は、日の出と同じくらい素晴らしいです。
訪問時間が朝方だったので夕日は見れませんでしたが、天気がとても良かったので、きれいな水面を見ることができました。
茨城生まれの自分にとって海を目的に日本海へはめったに行かないので、日本海は冬の荒々しいイメージできていたのですが、好天時の海は太平洋と同じくらい穏やかで透明度も高く、イメージを覆されました。やっぱりイメージだけで判断するのは良くないですね。
今回は「道の駅笹川流れ」をとり上げました。
この時は夏休みの長期休暇をもらっており、ここの他に山形県内の道の駅・観光地を周遊してきました。
記事と写真の準備ができましたら、順次書いていきます。
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