第27駅:道の駅「大津」(22年8月訪問)

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しんとちが訪れた道の駅を紹介していくシリーズ。今回は、熊本県にある道の駅「大津(おおづ)」を紹介します。


当駅は、熊本県の県庁所在地・熊本市から東に伸びる国道57号沿いに位置し、大津町中心地と郊外の境に建てられています。ここから東側は九州有数の観光地である「阿蘇」エリアにあたり、当駅は玄関口の役割を果たしています。

駅の広さは標準的ですが、交通量の多い幹線道路沿いであることから利用者が多いです。お土産の取扱数がとても多く、熊本県のゆるキャラ「くまモン」グッズやくまモンのイラストが入ったお菓子が多数ラインナップされています。また、直売所横には、地元百貨店「鶴屋」のサテライトショップがあり、工芸品や特産品を買い求めることもできます。

駅にはレストランが併設されていて、阿蘇地方のブランド牛「あか牛」を使ったメニューを食べられます。僕はカルビ重をいただきましたが、食感の良さと濃厚な味が好みとマッチしていました。

ちなみにこちらのレストラン、配膳ロボットが料理を運んできてくれます。猫の絵が描かれていました。とてもかわいい。


↑あか牛のカルビ重。


以上、今回は道の駅「大津」の紹介でした。

阿蘇の玄関口に位置するので、これから観光に行く方は補給ポイントとして、阿蘇から帰ってきた方は家路の途中の休憩ポイント・お土産買い忘れたときのポイントとなります。阿蘇観光と合わせて立ち寄りたいと思った道の駅でした。

しんとちのきち

気になった道の駅・県道・鉄塔・飲食店を紹介するところ。隠れ家です。

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