第20.5駅:石川道の駅巡りの行程図
今「道の駅」ページで石川県内の道の駅を連続して投稿していますが、これは2020年に職場で夏休みをもらった時に、4泊5日で北陸周遊旅をしたときに訪れた道の駅を紹介しているものです。
このときは、初日は飛騨高山・富山市、2日目午前中に富山市・射水市新湊地区を見てから石川県入りし、2日目午後から5日目朝にかけて県内を周遊したものです。5日目午前中には福井県に入り、岐阜・長野・群馬・栃木を通って、茨城の自宅に帰りました。
石川県内の道の駅を周った行程図を掲載します。
↑石川県内の行程図。2日目は赤、3日目は緑、4日目は青で記している。なお、石川県内にはここに記載しているところ以外にも道の駅が多数あり、県の規模の割に整備された「道の駅処」といえる。
石川県自体はそんなに広い県ではないですが細長い形であり、県内全域を周るにはそれなりの距離を走ります。特に能登半島は、平地が少ないこともあって幹線道路が多車線化されていなかったり一部狭いところがあるなど、移動に時間を使います。このため、県内の道の駅を周ろうとすると、最低でも1泊しないと無理だなと感じました。道の駅以外に目的地があれば別ですが、駅だけであればゆったり各所の個性を見ていきたいというのもありますし。
石川県にお出かけの予定がある方、道の駅巡りをされてらっしゃる方にとって、一連の投稿が参考になれば幸いです。
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